これさえ守ればFXでは絶対に失敗をしない、たった1つの約束とは

 



失敗……いやな言葉ですよね。しかもFXでも失敗は小さなミスでも全て自己責任。自分の資産に直接関わってくるわけですから気持ちだけの問題ではすみません。

では具体的に「FXにおける失敗」とはなんでしょうか。読みを外したり、取引で損失を出すことをいちいち失敗と呼んでしまったら、それを避けることは動く市場を相手にする以上無理でしょう。

そこでここではFXにおける失敗=自分の生活が喰われてしまう、と定義したいと思います。つまり「FX用の資金だけでなく資産全体がマイナスとなり、生活に大なり小なり影響を及ぼす事態」を失敗と呼ぶわけです。

そしてこの「失敗」は事前に防ぐことが可能です。そのためにたった1つだけ守っていただきたい約束をお教えしましょう。それは、

●「FX用資金」の額を決め、一生動かさない覚悟でいること

簡単にいえば「FXに使う資金」と自分の決めたMAX額までしか入らない財布を持ち、これは一生まんぱんにしておくと考える、です。

ここで勘違いしてはいけないのは、このFX資金用財布は、FXの儲けをいれる財布とは別だということ。FX資金用財布から使ったら、儲けが出たとしても損失が出ているとしても、常にMAXまで補填しておきます。逆にいえば、常にMAXに補填できる金額しか入らない財布を設定しておく、というわけですね。

このFX資金用財布のMAX額の設定は、普段から自分の収入や生活、趣味にかかる費用を把握している人なら簡単かもしれませんが、そうでない人にとっては熟考を要します。けれども自分の資産や収入、支出について把握しておくことはFXを続けていくにあたってとても重要なことですから、これを機会に洗い出してみてください。


▼FX資金の額を動かすタイミングは?

例えば会社勤めをやめたなど、固定収入が減った時にはいままでの設定額では補填が難しくなるかもしれません。その場合は財布のMAX額を潔く低く設定し直す必要がありますし、逆に定期収入が著しく増えた時などには、MAX額を上げることも考えてみていいでしょう。

くれぐれも気をつけてほしいのは、1度や2度のラッキーで得られたFXの利益を「収入が増えた」と勘違いしないことです。不定期収入ははっきりいって、補填の役には立ちません。利益は利益で喜びつつ、締めるところは締めていく。それがFXで失敗しないために大事なことなのです。